
| 主要人物名前 | 経歴・交友関係 | 風貌・人となり |
|---|---|---|
| 榎木津 礼次郎 えのきづ れいじろう 通称:榎さん |
貴族の末裔・榎木津ビルヂング所持 「薔薇十字探偵社」設立・探偵・独身 木場とは幼なじみ 子供の頃の夢は王様、今は「僕は神」 旧制高校では帝王として君臨 京極堂と関口は一学年下の学友 帝国大学で法学部所属 大戦中は海軍の変人青年将校 現在は「世界一偉い探偵」自称 |
眉目秀麗・驚くほどに大きい目 鳶色がかった瞳・色素が薄い 西洋の磁器人形に似ている 服装は彼ナリにおしゃれ(派手に登場!) 天真爛漫・躁病気質・寝起きが悪い 何の役にも立たないことが大好き 人の話を全く聞かない 人の名前を覚えれない 特殊能力有(他人の記憶の断片が見える) 苦手な物は水気のない菓子(クッキー等) と竈馬(←なぜ苦手かは不明) |
| 愛すべき迷言集:「これ僕の」(魍魎368頁) 「僕も神だ」(狂骨428頁) 「お腹ぺこぺこのぺこちゃんだ!」(雨455頁) | ||
| 木場 修太郎 きば しゅうたろう 通称:木場修 |
刑事(巡査部長)・独身(35才前後) 元職業軍人(関とは戦友で上官) 榎さんとは幼なじみ・実家は石屋 遠縁の老夫婦家に下宿 |
甲高い声・頑健な体・異様に張り出した鰓 短く刈り込んだ針金のような髪 正方形の顔面に小さな目口真っ直ぐな眉 あやふやが一番苦手・純情人間(関口談) 慎重で神経質だが周囲には自分を 無骨に見せかけるべく行動してる節有 読書・映画好き(女優美波絹子のファン) 水商売の女にモテルが素人女が苦手 口癖は文末に「コラ」と乱暴な言葉使い |
| 名言?:初対面のマチコに向かって(絡新婦376頁) 「おい、その横の変な顔はなんだ?この家で飼ってる獣か何かか?」 | ||
| 関口 巽 せきぐち たつみ 通称:関君、関 妻からはタツさん 榎さんの下僕 |
(不運の)小説家・代表作は「目眩」 主に短編、ジャンルは不条理小説 京極堂曰く、陰鬱な私小説 短編集が1冊でている・恋愛結婚 副業としてカストリライターもやってる PN楚木逸巳(そきいつみ) 旧制高校で京極堂と榎さんと一緒(学友) 木場とは戦友(関口が上官) 理系大学なのに手違いで 学徒出陣した間抜け過去有り 大学では粘菌の研究をしていた |
背は低く猿に似た容姿・発汗体質 大抵は無精ひげをはやしている 対人恐怖症・赤面症・失語症で 鬱病患者・不器用で夢見がち 臆病なくせに好奇心が異常に強い 好きな食べ物は軍鶏 言動は「勘違い2割、間違い2割 嘘1割思いこみ5割」京極堂談 唯一の自慢は粘菌や茸の名前を 人より多く知っていること。涙 |
| 迷える内側:見たい。ハコの中が見たい。(魍魎650頁) | ||
| 中禅寺 秋彦 ちゅうぜんじ あきひこ 通称: 京極、京極堂 |
家業は神主(自宅の隣に神社) 既婚者・本業は京極堂という本屋 (京極堂という屋号は妻の実家の 京都菓子屋の屋号を拝借) 副業に憑物落としの拝み屋 憑物落としの時の服装 (黒装束・黒い手甲・足袋・襟巻・着流し 下駄(鼻緒だけが赤い)) 石榴という猫を飼っている |
大層恨めしそうな芥川龍之介の幽霊 (関君談)・和装(着流しを好む) 仏頂面の石地蔵(妻談) 常態が不機嫌であるから 怒ると凶悪な面相に 間違ったことをいうのが嫌い 自称稀な愛妻家? 日常生活と関係ない知識を膨大に 持ち合わせている偏屈 鬱病で一歩も部屋から出れなかった 関君の面倒をみたりと優しい面もある 来客中でも本を読む書痴 |
| 名台詞:「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」(姑獲鳥16頁) | ||